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RECORD DATA | 2018.01.11

初めて確定申告するフリーランスエンジニアが知っておくべきこと

毎年、個人事業主やフリーランスが行う必要がある「確定申告」。

フリーランスエンジニアとして活動して間も無い方の中には、「確定申告ってなに?どうやったらいいの?」と迷っている方も多いと思います。

今回は、フリーランスエンジニアを目指す人や、初めて確定申告をするフリーランスエンジニアに向けて確定申告の基礎知識についてまとめました。

初めての確定申告で知っておくべきこと

確定申告とは?

確定申告とは、収益を計算して納税する金額を確定させる手続きのことを言います。

前年の1月1日〜12月31日までに得た収入から、仕事に必要な経費を引いたもの(所得と言います)を税務署に申告して、払いすぎた税金を戻してもらったり(還付と言います)、納めていない税金を納付したりします。

実は、個人事業主やフリーランスだけではなく、会社員にも申告の義務があります。
所得から38万円を引いても残額がある人は全て申告の対象となるのです。

しかし、会社員の場合は勤務先が全て確定申告を代わりに行ってくれるため、意識しなくても良い仕組みになっているのです。

企業に属していない個人事業主やフリーランスは、自分で申告が必要となります。

白色申告にする?青色申告にする?

確定申告には、「白色申告」と「青色申告」の2つがあります。

青色申告には条件があり、開業から2ヶ月以内もしくはその年の3月15日までに申請を税務署に行う必要があります。

青色申告の届け出なしで準備をしてしまうと、修正が面倒になる場合もあるので注意が必要です。

それに対して、白色申告は申請等必要がありませんので、確定申告のみを行えば大丈夫です。

他の違いとしては、白色申告は計算が大まかでも認められているため、手間がかかりません。
青色申告は取引を細かく記載しなければいけないのですが、特別控除として最大65万円の控除が可能になります。

青色申告は簿記の専門知識が必要になってくるのですが、オンラインの会計ソフトを使えば知識がなくても簡単に行えるため、利用を検討してみましょう。

源泉徴収に注意!

企業からの業務委託を引き受けていたり、クラウドソーシングで仕事をしている方は源泉徴収に気をつけましょう。

源泉徴収とは、給料・報酬を支払う企業などが事前に受け取り者の所得税を差し引いてから支払う制度のことです。
その税金は、受け取る側の代わりに支払う側が納税します。

会社員やアルバイトを経験したことがある方は、金額が引かれて給料が振り込まれている経験があるかもしれません。

フリーランスの源泉徴収の仕組みとして、請求金額が100万円以下の場合は10.21%引かれて振り込まれるのが決まりになっていますが、所得が低い場合は確定申告すれば還付金として戻ってくることも多いです。

「源泉徴収引かれて損した!」で終わらず、しっかりと確定申告を行って還付を受けられるか確認しましょう。

まとめ

いかがでしたか?

まとめると、以下のようになります。

・確定申告とは、所得(収入ー経費)に応じて税金を納付(または還付)してもらうための仕組み
・白色申告と青色申告のどちらかを選択する必要がある
・源泉徴収が還付される可能性もあるため、しっかり確定申告する

申告義務があるのに申告しなかった場合は、追加で納税する必要も出てきますので、フリーランスエンジニアの方は必ず確定申告を行いましょう。

参考:初めて確定申告される方:平成28年分 確定申告特集|国税庁

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