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POST DATE | 2018.10.29 UPDATE | 2018/12/18

【記入例あり】フリーランスの履歴書・職務経歴書の書き方とは?コツや注意点を解説

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フリーランスから社員へと転職をする場合、履歴書・職務経歴書をどう書いたらいいのか迷ってしまいますよね。特に転職活動が始めての方は履歴書に職歴をどこまで書くのか、職務経歴書に何を書いたらいいのか分からず困ってしまうことでしょう。

本記事では、基本的な履歴書・職務経歴書の書き方を解説した上で、フリーランスから転職する場合の書き方をご紹介します。フリーランスが転職する場合を想定した記入例を掲載していますので、ぜひ参考にしてください。

基本的な履歴書・職務経歴書の書き方

履歴書の書き方

履歴書は学業や職業の経歴を記すための書類です。加えて所有している免許・資格、趣味・特技、本人希望などを記します。

わざわざ説明しなくてもご承知かと思いますが、職務経歴書との役割の違いを理解するために改めて履歴書を書く意味を確認しておきましょう。

【学歴】

学歴・職歴の欄は書ける数が限られているため、すべてを細かく記す必要はありません。

学歴は中学校(卒業)から記すのが一般的です。中学校卒業以降は、入学年と卒業年を両方書いておきます。職歴が多い場合は中学校を省略して高校から書いても構いません。

学校名・学部・学科名は省略せず、正式名称で書いてください。
(○高等学校 ×高校)

年度は和暦か西暦かのいずれかに統一します。どちらでも構いませんが、和暦と西暦が混同しないようにしましょう。

【職歴】
職歴は短期間の雇用であってもすべて記し、異動で部署が変わった経験がある場合はその旨も記します。

基本的に職歴は社会人経験を書く欄なのでアルバイト経験は記す必要はありませんが、応募する職種と関連のあるバイト経験であれば書いても構いません。

退職理由は詳細に書く必要はないため、「一身上の理由により退社」とだけ書いておけばOKです。面接で前職の退職理由を聞かれることがあるので、履歴書には記さなくても答えられるようにしておきましょう。

在職中で退職日が決まっているのであれば、「平成×年×月 株式会社○○ 退職予定」というように記入します。

職歴を履歴書に書ききれない場合は、職歴欄が広い履歴書を使う、学歴を削る(中学校卒業を省略)などで対処してください。もしそれでも書ききれない時は、履歴書には簡略に記して「詳細は職務経歴書に記入」としても構いません。

職歴には前職の従業員数を記すのが一般的です。わからない時は会社のWebサイトで調べてから書くようにしましょう。調べてもわからなければ従業員数の記載を省略しても構いません。

会社名も略さずに記すのがマナーです。
(○株式会社 ×(株))

【免許・資格】

免許・資格は応募した職種に関連するものを優先して書きます。普通自動車免許などは職種に関係なく記すのが一般的です。

普通自動車免許は「普通自動車第一種運転免許」と記します。AT限定の場合は括弧でその旨を記します。マニュアル免許はわざわざMTと記さなくても構いません。

例:普通自動車第一種運転免許(AT限定)

取得予定のある資格は、受験の日程や時期を書いてアピールするのもアリです。職種に関連する資格を取得する予定や勉強をしているのであれば資格の欄に書いておきましょう。

【志望の動機】

志望動機は職務経歴書にも書くので、履歴書の方には簡潔に書きます。スペースが少ない場合は書くことが限られますが、応募先の会社に伝えたいことを優先して書くようにしましょう。

記入例:
これまでバックエンドエンジニアとして運用・保守業務に携わってきました。貴社が手がけるアプリはどれもユーザビリティに優れた設計になっており、私もそのようなユーザーの利便性を重視したアプリ開発に携わりたいと思い応募しました。バックエンド業務の経験を活かしつつ、アプリ開発を設計の段階から携わりたいと考えています。

【本人希望欄】
本人希望欄は希望する部署などを書くスペースです。家庭の都合でどうしても特定の勤務地を希望する場合はその旨を記しておきましょう。

給料の希望については履歴書には書きません。希望の給与額があっても書かないようにしましょう。

希望部署以外については、「その他条件は貴社規定に従います」と書いておくのが無難です。

職務経歴書の書き方

職務経歴書には決まったフォーマットはないため、自分で見やすいように工夫して作成しなければなりません。

以前は履歴書は手書きが一般的でしたが、最近では履歴書・職務経歴書共にパソコンで作成しても大丈夫です。むしろITやWeb関連の企業だと、職務経歴書を手書きで書くとパソコンを使えないという印象を与えてしまいかねないので、Wordなどを使って作成するようにしましょう。

職務経歴書には以下のような項目を記します。応募先や応募職種によって必要な項目は変わるので、一例としてご覧ください。

・日付、氏名
・職務概要(職務要約)
・職務経歴(開発履歴)
・取得資格
・スキル、経験、知識
・語学力
・自己PR
・志望動機

【職務概要(職務要約)】
これまでの職務経歴を5行ほどにまとめて記します。詳細は職務経歴の欄に記すので簡単で構いません。

記入例:
新卒でソフトウェア開発会社の株式会社○○に入社し、システム開発部に配属されました。システムを支える技術者として責任を果たすべく、在職中にデータベーススペシャリストの資格を取得するなど、バックエンドエンジニアとしての技術を磨いてきました。フリーランスとして独立後はフロントエンドの設計から保守まで請け負い、様々なWebサービス・システムの開発に携わってきました。

【職務経歴】
職務経歴の項目は職務経歴書に必須です。在籍期間や所得部署から、業務内容、実績、取り組みなど、職務を通じて経験したことを記していきます。

記入例:
株式会社○○(在籍期間:平成×年×月〜平成×年×月)
ソフトウェア開発会社
資本金:○千万円 売上高:○千万円 従業員数:○名

[配属先]システム開発部

[業務内容]バックエンド業務(求人サイトのバックエンドを担当)、データベースの構築

[実績]担当した期間は大きなトラブルを起こしたことがなく、新しく立ち上げた会計システムを予定よりも一週間早く組み上げた実績があります。

[取り組み]担当する求人サイトのパフォーマンス分析を行い、フロントエンジニアにUIの見直しを提案して共同でチューニングを行った結果、表示速度の高速化に成功しました。

【取得資格】
履歴書で記したのと同様に、応募職種に関連する資格を記します。

記入例:
平成×年×月 データベーススペシャリスト取得
平成×年×月よりシステムアーキテクチャ試験の合格を目指し勉強を始め、平成×年×月に受験予定

【語学力】
TOEICやTOEFLの受験経験があれば得点を記しておきます。特に資格を持っていない場合は、英語の技術書やマニュアルをどのレベルで理解できるのかを記しておくとよいでしょう。

例:英語の技術マニュアルを問題なく読むことができます。

【スキル、経験、知識】
資格を取得していなくとも、業務を執行するために身につけたスキルや経験、知識などを記します。

記入例:
[習得プログラミング言語]
HTML、CSS、JavaScript、Java、PHP、Ruby、C、C++、SQL
WordPressを使用してのサイト構築も可能です

[マネジメントスキル]
マネジメント経験を通し、フロントエンジニアやデザイナーとの連携をうまく取る術を身につけました。情報を共有する環境を作って互いの業務を理解することにより、スムーズにプロジェクトを進行できるようになりました。

【自己PR】
裏方業務であるバックエンドは評価されにくいですが、システムを支える仕事に誇りを持って業務を執行してきました。システムの根幹であるバックエンド業務に長年携わってきた経験からプレッシャーへの耐性が身につき、どんな状況下でも冷静に対処できるのが私の強みです。

フリーランスとして独立してからは多くのクライアント様からご依頼を受けましたが、継続して依頼していただけることがほとんどでした。コミュニケーションを大事にしているので、クライアント様の要望をしっかりヒアリングして希望に沿った制作物を開発する自信があります。

【志望動機】
貴社のユーザーファーストの理念に深く共感し、アプリ開発ではユーザビリティを重視した設計をしたいと考えて応募いたしました。貴社のUI設計はユーザーとして使用した時に心地よいものであると感じ、私もそのような設計に携わりたいと考えるようになりました。CtoCのWebサービス・アプリなど、ユーザー同士の交流の場として使ってもらえるアプリを開発するのが私の希望です。

フリーランスで仕事をしていた期間はどう書くのが正解?

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フリーランスとして仕事をしていた経験がある方は、履歴書に開業日を記しておきましょう。開業日は税務署に「開業届」を提出した際に記入したと思うので、それを履歴書に書いてください。

屋号があればそれも記載します。屋号を使っていなければ特に書く必要はありません。

フリーランスにも色々な仕事があるので、職種を書いておきます。フリーランスだと所属部署がないので、簡単な業務内容を書いておくとよいでしょう。

開業届の提出は義務ではないため、フリーランスとして活動していても開業届を出していなかった方もいらっしゃるかと思います。その場合は、「フリーランス(個人事業主)として活動」というように記すとよいでしょう。

転職活動する前に廃業申請をしておく

開業届を提出してフリーランス活動をしていた場合は、転職活動をする前に税務署に廃業の申請をしておきましょう。廃業届を出さないままだと事業が続いていると判断されるため、税金関係がややこしくなります。

廃業の手続きは開業の時と同じ書類で、「個人事業の開業届け出・廃業等届出書」を税務署に提出すればOKです。提出期限は廃業日から1カ月以内となっています。

青色申告で確定申告をしている方は、「所得税の青色申告の取りやめ届出書」を提出する必要があります。「青色申告書を取りやめようとする理由」の欄には「廃業のため」と記しておけば大丈夫です。

受かる志望動機の書き方のコツとは?

志望動機は自分の希望だけを記しても担当者の目に留まりません。「数ある企業の中でなぜ応募しようと思ったのか」を伝えることが大切で、そのためには企業のことを知る必要があるのです。

企業としては自社にマッチした人材を雇用したいと考えているわけですが、その判断材料として志望動機をチェックします。事業内容も企業理念を調べずに応募するのは論外で、それではいくら熱心に志望動機を書き綴っても企業に雇用する価値を感じてもらえません。

上記の例でいえば、ユーザーファーストを理念に掲げている企業であれば、それに共感した旨を記すのがポイントです。その上で自分の経験やスキルをどう貴社に役立てられるのかを記すと担当者に注目してもらえます。

「貴社でなければならない」という理由を明確にするのが志望動機のコツで、その熱意を企業理念と自分の価値観を交えて伝えるようにしましょう。理念だけでなく、その企業の取り組みや強みが自分の志望と合致している旨を記すとより伝わる職務経歴書になります。

まとめ

履歴書・職務経歴書は担当者に伝わるように書くのがポイントです。「企業がどんな人材を求めているのか?」「どういった価値観の人材を求めているのか?」といったことを考えながら、自分を上手にアピールできるように書き方を工夫しましょう。

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